プロフィール


北海道札幌市生まれ。仕事を達成した時に飲むビールが何より好物。
約15年間の会社員やラジオレポーター、司会、MC業を経て、現在はフリーランスでイベント関係の仕事をしつつ「女性が自分の魅力や強みを活かして働くことが当たり前の社会をつくること」を目指して活動しています。





おしゃべりで怒られまくった幼少期





小学校の頃は、通信簿に毎回「授業中のお喋りが多いので気をつけましょう」と書かれるくらい、とにかく人と喋っていることが好きな小学生でした。

喋ること(アウトプット)が大好きな反面、インプットも大好きで、小学校の図書館の本を全制覇するくらいの読書好き。この読書を通して、小学生ながらに色々な言葉や表現、感情を覚えました。

中でも好きだった本は「ズッコケ三人組シリーズ」で、個性がバラバラな3人が助け合いながら、様々な冒険をするストーリーに、私も大きくなったら、個性豊かな仲間と冒険したいなぁと憧れていました。









アルバイトで目覚めた私の強み





そんな読書にしか興味がなかった小学生も、高校生になると女性なら誰もが通る道「オシャレしたい、遊びに行きたい」青春時代を迎えることに。





そこでお小遣い欲しさのために、生まれて初めてのアルバイト(某ファストフード店)を始めることにしました。









その生まれて初めてのアルバイトが、今思うとまさに自分の強みを活かした仕事でした。

小学校時代の「人と話すことが好き」が功を奏し、お客様応対で人生で初めての「賞」を受賞。高校生ながらに「自分の応対でお客様が喜んでくれる」ということにひそかな喜びを感じ、日々どのような応対をしたらお客様が喜んでくれるのかを考えていました。

なかでも目標にしていたのは「言葉で人を元気にさせる」ラジオパーソナリティさん。落ち込んでるときや元気が無いときには深夜ラジオが自分にとって最大の癒しで、いつか私もこんな風に「言葉やトークで人を元気にさせてあげたい」とひそかに思っていました。

高校卒業後も、ウェートレス、居酒屋、イベントスタッフ、キャンペーンガールなど、徹底して人と関わるアルバイトをし、人それぞれの個性や特徴を素早くつかんで、心を開いてもらうことを常に考えていた青春時代でした。









それなのに入社した会社で総務部に配属。。。





人と関わることが好きだったのに、新卒で就職して配属されたのは「総務部」。学生時代からやってきたことと正反対の仕事内容で、正直苦しかったです。

3年間耐えた後、転職を決意。自分の強みを活かせる仕事を探そうと、派遣会社に登録し様々な会社を渡り歩きました。今だから言えますが、興味のあることが多すぎて、時には副業で、アルバイトやパートをしていた時代も。

学生時代のアルバイトから数えると今まで16種もの仕事を経験しています。その経験から、たいていの仕事はそつなくこなせ、どんな人間関係の職場でも自分のポジションを確立し、良好な人間関係を築いていく力が養われました。

しかし「これが自分のやりたい仕事なんだ!」と自信を持って言える仕事は見つかりませんでした。





「引き出すこと」「表現すること」を学んだラジオレポーター時代





そんな中、小さい頃から憧れていたラジオレポーターのオーディションに応募したところ、なんと奇跡的に合格!!!

「言葉で表現すること」と格闘する毎日を送ることになりました。

新人の頃は、1分足らずの中継に30分以上の取材時間がかかったこともあったり、相手の良いところを引き出してあげられなかったり、「これだ!」という表現が出来なくて、苦しく、申し訳ない想いも沢山しました。

しかし、今思えばこの経験があったからこそ、人の個性や強みを見つけることが得意になり、言葉で伝えてあげることが出来るようになったのだと思います。









言葉を発することが怖くなったレポーター時代





昔から憧れていたラジオの仕事に就き、充実した日々を過ごしていたものの、毎日のようにディレクターさんや先輩に怒られる日々。「全然伝わらない」「何であんな表現をしたんだ」「言葉が間違っている」、、、そんなことを言われつづけ、どんどん言葉を発するのが怖くなり、余計に喋ることが出来なくなってしまいました。

しかし、そんな私でもただ一つだけ褒められる時がありました。

それは「伝えなければいけないことをうまく表現しようとした時」ではなく、「自分が本当に感じたことを自分の言葉でありのままに伝えたり、口から思わず出てしまった言葉やフレーズを発した時」でした。その瞬間は心と言葉が一つになった感じがして、とてもスッキリしたこと、さらにはリスナーさんからの反響がとても多かったことを覚えています。

けれど、「伝えなければいけないこと」を伝えるのがレポーターの仕事なわけで、私には向いていない、才能がないと思い、泣く泣く「喋り」の世界で生きていくことを諦めました。





悶々としていた会社員時代





その後、再び自分を活かせる仕事を探すべく、OLに戻ることに。

相変わらずどんな業務をしてもそつなくこなし、人間関係に悩むこともない、他人から見れば幸せな日々を過ごしていたと思います。けれど、私には何か違う、物足りない、スッキリしない悶々とした日々でした。

それは「会社で本当の自分を表現できなかったこと」こと、そして「どんな仕事でもそつなく出来るけれど、これと言って自分の強みや個性がみつからなかったこと」でした。

さらに、自分の夢や目指す未来を話した時に否定してくる、バカにする、いわゆる「ドリームキラー」と呼ばれる人たちが、会社には沢山いました。そして逆に私の個性を「一人の人間として」きちんと見てくれる人はほとんどいなかったからです。

会社は多様な人間の集まりなので仕方のないこと、けれど1日8時間もの間、その人たちと過ごすことに日々悶々とし、こんなに沢山の仕事をしてきたのに、これと言って自慢できるようなキャリアや強みもない自分にイライラしていた私は、どうにかここを抜け出したい!という思いから会社以外の自分の生きる道を模索し始めました。





会社以外のコミュニティで得たもの





やっていたことは、本を読んだり、勉強会に参加したり、趣味の講座に通ってみたり、セミナーに行ったり、旅行に行ったり、社外活動に勤しむこと。 

しかし探している何かはなかなか見つからず、見えてきたのは「自己紹介すら自信を持って言えない自分」でした。

レポーター時代、そして会社でも自分の思ったことを否定されているうちに、自分の想いを言えなくなっていたんです。

小学校時代はあんなにおしゃべりだった自分が!!!正直、とても苦しかったです。

そこで、まずは趣味って何だっけ?仕事を聞かれたらどう言えば分かりやすいかな?と暇さえあれば「自分について表現すること」を考えるようになり、初めましての場面で少しづつ自分らしさを表現出来るようになりました。

そして自分のことを話せば話すほど、表現すればするほど、自分に近い価値観の輪が広がっていき、そこから新たなご縁をいただけるようになったのです。

そこで分かったことは、女性会社員が自分の強みや個性を最大限に発揮し、日々過ごすためには以下の3つのことが必要だということ。

「自分について真剣に考える時間」…多くの人は考えているようで、それほど深く考えていません

「自分の想いを安心して話せる場」…過去の私にように自分の発言を否定されると、人はどんどん自分を表現しなくなっていきます

「共感し、応援し合える仲間」…仲間やパートナーがいることで、未来の目標が加速します





目指す未来





「自分のことを知り、言葉で表現すること」によって、その人の持つ魅力や強みはどんどん増していく。その為には、「考えること→言葉にすること→話すこと」この順番が必要なんです。

私は3年かかってやっとこれに気が付きましたが、ぜひ多くの女性に早く気づいてもらい、残りの人生を少しでも多くの日々を、自分の強みや魅力を全開に表現して、生きてほしいと思っています。

自分の想いや、強みを自信をもって言えるようになることで、自分らしい働き方・生き方が出来る女性が増えますように!!!









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